黄鉄鉱文鎮(パイライト)
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【黄鉄鉱/パイライトとは】
鉄と硫黄からなる硫化鉱物(FeS2)。真鍮色で結晶が似ていることから黄銅鉱と間違えられやすい。
昔、ロンドンの通りには金がしきつめられていると信じられていました。敷石の中にある黄鉄鉱が金のようにキラキラとまぶしかったためです。また鉱山ではあまりに金にそっくりなので、技師でも見間違えることがありました。
このようにかつて黄金に輝く見た目に惑わされて採掘者が金だと思ってぬか喜びしたことから、「愚者の黄金」とよばれています。
また本物の金より軽くありふれていて何百分の一の価値しかないため「ネコの金」ともよばれています。
黄鉄鉱/パイライトの英語名"pyrite"は、古代ギリシア語の火の意味"pyr"に由来し"pyrites"(火打石)から来たと言われています。古代の人々はこの黄鉄鉱にチャートを打ち付けて火花を発生させ、火をおこしていました。16世紀に火縄銃が発明されると、黄鉄鉱は銃に火をつけるのになくてはならないものになりました。しかし、砕けやすく持ち運びに向かないので、だんだん石英等のかたい石に取ってかわられていきました。
インカ帝国では巨大なパイライトを磨いて呪術用の鏡を作ったとされ、ネイティブ・アメリカンのメディスンマン(シャーマン)も再生の護符として用いていました。
日本では「金運を呼ぶ石」として人気があります。
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