みなさん!
私たちの立つ地面の下は
ドロドロしたマグマだと思っていませんか?
実はっ!
マントルと呼ばれる地球内部を構成する物質は
マグマなどの液体ではなく、固体である
この橄欖岩(かんらんがん)なのです!
マグネシウム 36.22%
鉄分 5.88%
と高い含有率をほこり、
超塩基性岩に分類される橄欖岩
水に入れれば弱アルカリ性となり、
遠赤外線放射強度は90%以上をほこります!
ご家庭のお風呂に入れて
アルカリ水の温泉気分をご堪能ください♪
マントルパワーでぽっかぽか!
【使用方法】
・橄欖岩砕石を市販の綿袋やネットなどに入れてご使用ください。
・お湯を溜める前から橄欖岩砕石を入れて頂くと、まろやかなお湯になります。
・橄欖岩砕石は半永久的にご使用いただけますが週に一回、最低でも月に一度は、石を取り出し、表面をこするように洗い、湯あか等の汚れを落としてください。その後、直射日光に当てて乾燥させて下さい。
・ご家庭のお風呂用には、遠赤外線放出の各鉱石と共に2kg~3kgを目安にご使用ください。
↓↓↓サイズをご確認ください↓↓↓
この橄欖岩(かんらんがん)を構成する物質
「カンラン石」の良質なものは
ペリドットと呼ばれ
8月の誕生石になっています!
↓↓↓店長が橄欖岩の中からカンラン石を選びました。みなさんにお届けする物にも入っていますよ♪↓↓↓
■橄欖岩(かんらんがん)とは
橄欖岩(かんらんがん)はマントル上部を構成する岩石の一つであり、そのほとんどが地下深くに存在しています。
地表で見られるものには、地殻がめくれあがってマントル物質が地表に現れたものや、マグマ等が急激に上昇する際に捕獲岩として運ばれてきたものがあります。
特徴としては、地上で見られる岩石中で、最も比重が高いことの他、マグネシウムや鉄を多量に含み、二酸化ケイ素の比重が少ないことなどが上げられます。
また、マグネシウムは窒素、リン酸、カリなどと共に、植物の生育には非常に重要な成分で、この為、カンラン岩は肥料としても利用されています。
切磋琢磨したカンラン岩を、偏光顕微鏡で観察すると、カラフルなステンド・グラスのように大変美しく見えます。
■橄欖石(かんらんせき)とは
カンラン石が主要構成鉱物である岩石をカンラン岩という。マントルの上部は主にかんらん岩から構成されていると考えられています。
英名のolivine植物のオリーブに似た緑色を呈していることから付けられましたが、日本語に訳する際に中国原産の常緑樹である「橄欖」と取り違えて命名されました。
「橄欖」の漢字が難しいので、通常はカンラン石あるいはかんらん石と書かれます。
大きく良質な結晶は、特にペリドットと呼ばれ、宝石(8月の誕生石)としても用いられます。
■ペリドットとは
ペリドット(カンラン岩)は、古代エジプトでは“太陽の石”、また、旧約聖書では“パワー・ストーン”と呼ばれ、明るさや軽やかさの象徴とされています。
ローマ人はその石が夜暗くなっても、まだ見る事が出来、色が暗くならなかったので、“イブニングエメラルド”と呼びました。後に、ペリドットは十字軍戦士によって持ち帰られ、中世の教会の装飾に使われました。200カラット以上ある大きなペリドットがケルン大聖堂にあるMAGIの3つの聖堂を飾っています。
20-30mm、1kg入り