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中国の湖南省労働衛生研究所の報告 | |
中国の広東省陽江県の各村の住人のガン発生率は非常に低いとの事で その原因調査が行われた事があります。 他の地区と比較すると自然の放射線量が3倍も多く、 地下の鉱石が数倍もの放射線を含んでいる事が確認されたのです。 同様に日本でも鳥取県の 三朝温泉の住民もガン発生率が他地区と比較 すると1/2以下である事は、岡山大学医学部の御舩先生のグループが、 37年間にわたる研究から微弱放射線が身体にいい事などで知られており 周知の事実です。 |
放射線は体に悪い? | |
太古の地球には今の様に空気も少なくオゾン層もなかったと考えられています。 太陽から発せられる大量の放射線は地球に直接ふりそそぎ、吸収しやすい鉱石に取り込まれていきました。 そして地球は地殻の変動や大陸プレートの移動、そして地震による大陸の隆起や海中へ埋没し、その後数10億年も経過してオゾン層も形成され放射線の地上降下も減少してきました。 鉱石の放射線量も半減低下して、又地中に閉じ込められた鉱石からは現在ラドン温泉として地上に噴出しています。 一部の学者は進化の1つの要素に自然放射線の影響が大きいと考えています。 目に見えない細菌の大腸菌でさえ殺菌剤に耐え進化し生き残ったものがO‐157になったと言われています。 ハエや蚊でさえも今まで使用してきた殺虫剤で生き残ったものはすでに、この殺虫剤の濃度を高めてもほとんど効果がないと言われています。 私たち人間や他の動物や植物も、さらには雑菌でさえも何らかの大きな外的要因に対してはそのショックを受けて更なる進化が出来る様に新しいDNAが加えられるものと考えられているのです。 今度の福島原発問題で放射線に対する恐怖の為に日本在住の外国人はほとんど母国に帰りました。又近接の住民も他県へ避難しております。 確かに原発建屋内の炉芯での活動は危険である事は事実ですが、宇宙飛行士などは現在原発の周囲で復旧活動をしている人々に近い放射線を受けて長い期間活動して帰還し、今まで以上に健康に生活しています。微弱の放射線は怖くはないのです。それどころか「身体を丈夫にしてくれる」可能性もあり、この事を ホルミシス効果と言います。 ぜひ次の東大 稲 泰宏(いなやすひろ)博士の講演動画をYouTubeで見て下さい。 |
総評: 4.8