古代中国・インカ文明において
歴代の王や皇帝に愛され
金以上に珍重されてきた翡翠(ひすい)
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古くは玉(ぎょく)と呼ばれ、
勾玉(まがたま) として出土する事で有名です。
エメラルドとともに、5月の誕生石になっています。
■翡翠(ひすい)とは
翡翠(ヒスイ)は宝石の一種で、特に東洋で人気の高い宝石です。
特に中国では、他の宝石よりも価値が高いとされ、古くから、腕輪などの装飾品や器、精細な彫刻を施した置物など加工され、利用されてきました。ニュージーランドやマヤ・テオティワカン・アステカ文明などでは、まじないの道具などに使われていました。
また非常に壊れにくいことから先史時代には石器・武器の材料にもなっていました。ヨーロッパでは翡翠(ヒスイ)で作られた石斧が出土しています。
ヒスイは緑色が最も有名ですが、それ以外に白・淡紫・青・黒・黄・橙・赤橙などの色があります。
■日本と翡翠(ひすい)の関係
世界最古の産地は日本と言われています。縄文時代、古代の勢力圏である越(こし)と呼ばれた地域ではヒスイを採掘・加工する技術があった事が記録されていますが、しかしなぜか弥生時代からヒスイはいつしか採掘されなくなり、鉱床も放置されてしまいました。
その後、弥生時代・古墳時代を通じてヒスイは非常に珍重されましたが、奈良時代以降は全く利用されなくなってしまいました。そのため日本にはヒスイの産地はなく、遺跡から出るヒスイは大陸から持ち込まれたもの考えられていました。
しかし、日本でも昭和13年に、新潟県糸魚川市にてヒスイが産出することが初めて確認されました。
ちなみに日本では橙~赤橙色のヒスイは発見されていません。
■翡翠(ひすい)の名前の由来
元々、翡翠は美しい石として、瑪瑙やその他の宝石とともに「玉」(ぎょく)と総称されていました。
「翡翠」は中国では元々カワセミを指す言葉でしたが、しだいに翡翠が宝石の玉も指すようになりました。翡翠のうち白地に緑色と緋色が混じる石はとりわけ美しく、カワセミの羽の色に例えられ翡翠玉と名づけられ、この「翡翠玉」がいつしか「玉」全体をさす名前になったのではないかと考えられています。
サイズ : 約 300×300×20mm
重 量 : 約 4.5kg/1枚
石言葉: 長寿/健康/徳
※板材は、受注生産となります。納品には、お時間をいただく場合がございます。
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