動植物に必須のマグネシウムを豊富に含み
遠赤外線放射強度90%以上
を誇るアルカリ石昇龍石(しょうりゅうせき)
昇龍石の地層は、
白亜紀・ジュラ紀よりもはるかに昔、
約5億年前のオル(ド)ビス期に
形成された鉱物です。
その古い地層が地殻変動などで
ひっくり返って地表面に出てきた物、
それが『昇龍石(しょうりゅうせき)』
なのです。
長い年月をかけて風化した土壌には
様々なミネラルが含まれています。
この昇龍石層から湧き出る石清水には多くの
マグネシウムが含まれています。
また、この昇龍石の地層を通った湧き水で作る
お米は名産品として大変な人気です!
↓↓↓拡大画像で模様を確認ください↓↓↓
他店との差別化を図りたい施主様
にぜひお薦めです。
マグネシウム鉱石「昇龍石」を
今回在庫限り1枚 3,600円!
のご奉仕価格でのご提供!!!
この昇龍石は、
岩盤浴施設の施工店様、設計事務所様が、
他店との差別化を希望する施主へ
アピールできるイチ押しのアイテムです。
業者の方、施主の方、個人の方
岩盤浴施工を予定されるお客様に
お勧めする本格派素材です!
■昇龍石とは
昇龍石は、カンラン岩などの超塩基性岩類が水と反応し、蛇紋岩化作用(もしくは蛇紋石化作用)を受けることで生成すると考えられており、蛇紋石やカンラン岩を主成分とする岩石です。カンラン岩、輝岩などが変質したものが多く、緻密で暗緑から黒色の蛇皮を思わせるような多少の滑乾と脂肪光沢を持った岩石です。
用途としては、美しい模様を生むため、観賞用水石として知られています。また、柔らかく細工が容易であることから、置物や文鎮、花瓶などの装飾用としても用いられます。
またこの昇龍石の地層を通った湧水にはマグネシウムが非常に豊富に含まれており、植物の育ちが良くなり、収穫量が増す事が分かっています。
そのため肥料用(昇龍石と燐鉱石を砕いて混合し、1,400~1,500℃の高温で焼いて溶融。急に冷却し粉砕)として需要が急増しつつあります。
これは、殆どが酸性である日本の土壌を、過燐酸石灰から守るためと、植物肥料として過剰使用を特に警戒する必要がない事もあり、土に不足ぎみのマグネシウムを補充することを目的としています。
300×300×12mm、約3.0kg/1枚
※板材は、受注生産となります。納品には、お時間をいただく場合がございます。
※大量購入希望の方は、お電話・メール等でご連絡ください。